日経トップで記事が出てますね。
SUNの破綻はngiの株価下落で知って当時は「あーあ」程度でしたが、これは氷山の一角、他のセカンドライフ関連企業も不祥事なくとも精算に追い込まれているようですね。
代表逮捕、簿外債務、不正経理…SUNが破産申立
当ブログでもニフニフ動画終了の記事の際、次はセカンドライフだろうという記事を08年10月27日に書いてました。
ニフニフ動画が終わってた・・・次はセカンドライフですな
有料会員は既に8万人を切り、ユーザーが減る中収益を確保するためにまた新たな土地を安く売る。会員が増えないのに土地だけ増える。ますます閑古鳥がなく・・・ 人がいない土地を買っても価値などない。。
現実世界と同じようなバブルの崩壊。
そもそもMMORPGやFPSを愛するネットゲーマーの間では、セカンドライフはニッチなニーズを満たすものの一部のマニアウケで終わるものという認識で誰も相手にしてなかったわけです。
帯に短し たすきに長しで、ネットコアユーザーやゲーマーにはクソツマラナイ、クソグラフィックの粗悪な空間に過ぎず、ライトユーザーにはPCスペックの不足や何していいか分からんという敷居の高さゆえ、誰が楽しいの?的中途半端なものであり、その中途半端な緩さを楽しめる層だけで成立するニッチメディアなのは誰が考えても分かること。
これをブログやSNSビジネスで出遅れた代理店、メディア、出版各社が次メディアでは自分達がイニシアティブを取りたいとこぞって担いだ。無理矢理ブームにしようとして、競馬・パチンコ→株→アフィリエイトに次ぐ安易な儲け話ブームにしようとしただけで、それに金余り状態だった一部のナショナルクライアントが乗っかってしまったと。
仮想土地転売や仮想アイテム販売での一攫千金を煽ると言うレベルの低い口コミは簡単にユーザーに見透かされてハイおしまいということで、電通や日テレなどはお疲れさまでした状態。
これに次ぐメタバース事業は総じてダメだと思っています。
もっとシンプルに簡単にいつでも誰でも繋がれて、何らかのコアテクノロジーか属性化された空間にしないと難しいかなと思っています。全方位でン千万人対象の巨大コミュのデファクトになりたいってのは不可能に近いんじゃないかなあ、もうこの時代。
少なくとも代理店とかマスコミとか出版社がバックに見えた時点で終わるよねw
2009年01月07日
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