2009年02月20日

いよいよ始動? 各ケータイプラットフォーム vol.2

では次に国内キャリア側から見てみます。

vol.1はこちら

まずドコモですが、実に3つのFoundationに参加しています。
LiMoの設立メンバーとしてLinux陣営で主導権を握りながら、アンドロイドとシンビアンにもしっかりと存在感を出しています。
かなりしたたかだと思いますね。
端末メーカーとしても、LiMoにNECとパナソニックモバイル、シンビアンに富士通、シャープ、ソニエリ。アンドロイドは後々各社入ってくる気がしますが、少なくとも東芝はココ。
スマートフォンとしても、Windows Mobileとブラックベリーを抑えているわけで、孫さんにiPhoneを出し抜かれたにせよ他を全てきちんと抑えてる。

ソフトバンクは相変わらず次世代オープンプラットフォームでもドコモに追随するコバンザメのような特長は変わらず。
いずれもメインになることはなく、とりあえず参加しとけ的に、LiMo、シンビアン、アンドロイド全てにロゴがありますねw
スマートフォンではあっと驚かせたiPhoneで国内独占。

一方、上記2社と違う動きを見せるのがやはりau。
シンビアンはあり得ず、LiMoにも参戦していない。自社開発のKCP+とオープン化ではアンドロイド一択。まあ潔いと言うか分かりやすいと言うか。
ただ、KCP+は国外からも引き合いがあるとか言っちゃってますが、デキが悪すぎでオープン化と逆行のガラパゴスなプラットフォームを世界が相手にするはずはありません。もちろん、国内におけるauらしさとしては重要で、LISMO周りなど特筆すべき点も多く国内ではいいと思います。
が、オープン化プラットフォーム分野でアンドロイドのみってのもチト危険かなあと。この辺、クアルコムという重力に引っ張られてるのかも知れませんけど。

auはずっと、CDMA2000(ドコモやSBはW-CDMA)やBREW(ドコモやSBはJavaベース)と言う独自路線のせいで、自身やCPの機会損失を招いていたわけですが、次世代ではLTEを採用するとしてドコモ、SBと歩調を合わせることを発表しています。

なので、もっと次世代プラットフォームでもauは存在感を示して欲しいなあとか思います。それこそLISMOのよさをアンドロイドとかLiMoにもっていって貰えれば、日本の着うたフルを世界にアピールできます。
もしそうなったら、「ニホン ノ アニメ チャクウタフル ハ ニジチウ ガ イチバンデース!」とか言って貰えるよう頑張る!w

オープン化で日本独自の高機能が洗い流されるのではなくて、日本発の仕様、機能、文化をオープンソースにつぎ込んで欲しいと思います。
posted by にじちぅ? at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | にじちぅ?ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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