2009年09月02日

無料着うたサイト「うたババァ」譲渡

今までも私個人的には批判というか糾弾してきた無料の着うたサイトですが、その中堅「うたババァ」がとうとうダウン、事業譲渡のようです。
やっぱり儲からないよねえ・・どう考えても。

まあ買い取るところがあるってのが少々驚きですが、似たようなサイトをやってるトコロなら会員数を買ったと思えば安いのかも知れません。
現在の運営会社は、曲の制作面で引き続き協業とか、着うた制作請負に徹するとかそんな流れでしょう、タブン。

この手の無料着うた・メロ系サイトってのは、もう老舗の大手数社しか生き残れないし、広告主も見切り始めているのでペイなんかしないってのは以前も書きました。現状でサイトを見れば25万人突破と書いてあります。ホントかどうかはさておき、25万人集めてもペイしないんですね。まあ集団の性質として恒常的に動いてくれているのはぜいぜい15%程度でしょうから、4-5万人程度への訴求とすれば出稿側からすれば余程広告費が安くないと出稿価値はないですね。

で、広告価格の値下げ、叩き売りとなるわけですが、それでは利益出ないしそれすらも埋まらない状況に・・ってのが多くのポイントサイトの現状でしょう。もうこのモデルでは無理だと私は思います。

そもそもコンテンツの中身の是非は抜きにして、以前のSNS出稿のネタの時もここで書いたのですが、個人的に出稿価値がある、その可能性があるのは最低100万人規模です。それ以下の無料系サイトに出稿しても、値段程効果が出ません。
数十万人規模だと尚更です。

着うた・メロコンテンツは実際に単なる情報系サイトやSNS、ブログとは違ってコンテンツを落とす形態なので広告効果が高いとかが代理店や運営元の営業トークだったりしますがそんなことありません。

インセンティブ広告なので、広告を見る気もないのにポイント欲しさにクリック作業が横行する分非常に粗悪な媒体と言えます。前にも書いたようにこの手の無料系コンテンツサイトは、お互いの無料系コンテンツサイトの広告の張り合い以外の純収入広告は非常に薄く、端から見てても厳しいのは分かります。それだけ出稿側が厳しい目を向けているってことだと思います。

これらポイントサイトのモデルは今後もどんどん中堅、下位が息切れして淘汰、再編になるんだろうなあと思います。
ユーザーの貯めたポイントはどこまで保証されるんでしょうね・・
posted by にじちぅ? at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ケータイネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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