2009年10月02日

KDDI、「au BOX」の新規受付を10月31日で終了

KDDI、「au BOX」の新規受付を10月31日で終了

終了理由が
>販売予定台数に達するため
であり、その補足説明が
>au BOXは携帯電話と同じく、あらかじめ販売台数を決めて生産した
って・・・


いや、まあそうでしょうが、人気なら増産するわけで終了理由になってないですね。ウチにも1台評価機あるんですがいずれただのがらくたになりそうですw

ガジェットの撤退に続き私にとってはあららなニュース。
やっぱりauはどんどん迷走している印象が付いちゃうなあ・・

着うたフルプラスだって一部のCPにしか開放しない不公平をずっと指摘していて、09年春にはご案内しますとか言ってたくせになんの情報もナシ。
なかなか回線を確保できないからうたフルプラスのような巨大コンテンツの一般CP開放ができないなんて理由なんだろうけど、実情は多分プラスがまったく売れていないからでしょう。

プラス以前に着うたフルや着うた自体に市場飽和、陰りがみえてしまった今、対応機種の少ない着うたフルプラスは戦える市場ではなくなりつつあります。
多様性を求めて各CPに公平に解禁、企画を受け付けていればもう少し違った結果というか、面白いサイトは複数出たでしょうね。大手のよく言えば手堅い、悪く言えば面白みのない無難なサイトでは訴求力は弱いと思います。

まあ、高音質だから300円より高い350円や400円と言う値付けをしても、音楽の単価としては受け入れられないでしょうし、ロングムービーでフルのPV動画が400円で販売されている現状、動画じゃないものに同額では売れないでしょう。
ならば300円で販売せざるを得ず、エンコード作業が新たに増えるだけで提供CPの負担が激増しちゃう。その分赤字になるだけでやらない方がマシとなっちゃう。

だからこそウチらのような中小CPが多様性を出せるんです。
もともと250円や200円で販売しているコンテンツも多く、少々のエンコード工数増は体力で乗り切ってしまうからです。
既存のフルを250円等で値下げ努力をしているからこそ、差別化した上で300円で通常の着うたフルと違った視点で販売できます。
直営系サイトだと着うたフルでも200円のものも多いですよね。これは素晴らしい努力だと思います。

300円で安穏としていたサイトは高音質コンテンツで差別化を図れず、今まで企業努力をしてきたサイトは300円で高音質が売れる=着うたフルの弱点である音質が・・・を覆せるとなるはずだったんです。
300円で安穏としていた大手中心にだけ解禁しちゃったもんだから中途半端なサービスになったと、私はひがみ根性丸出しで本気でそう思っています。
でも結構本質だと思いますよ・・・

結局キャリアと開発大手の利益だけで門戸を閉じるもんだから、閉ざされた農民は別の畑で必死で育てるしかないんです。
急に食いぶちがなくなったからと慌てて門戸を空けてもその頃には並んでいる農民はいません。

もうちょっとauにはCPとその先にいるユーザーさんのことを真剣に考えて欲しいなあと思います。
もうキャリアと一部の大手だけで成り立っている市場でも、満足度を満たせる市場でもなくなっているんですよ・・

App Storeの多様性を見たらそう痛感するでしょうに・・・
posted by にじちぅ? at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | にじちぅ?ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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